JR四国運用終了車両
 キハ58系
JR四国のキハ58系です。 
 撮影地:高松駅
 
 キハ65系
JR四国のキハ65系です。
 撮影地:高松駅
 
 121系
1986年に登場した車両です。車両は2両編成で予讃線や土讃線で活躍していました。
右写真はワンマン運転対応工事が行われた車両で、車体帯色が赤に変更された他、スカートの設置、転落防止幌の追加、側面行先表示器の設置などが行われています。
現在は全編成が改造され7200系に改番されています。
 撮影地:多度津駅
 撮影地:多度津駅
 113系
JR四国の113系です。
元々、四国には111系が活躍していましたが、全車が廃車になり、代わりにJR東日本の113系を購入し、大幅な改造が実施された車両です。

2019年3月のダイヤ改正で営業運転を終了しました。
撮影地:多度津駅

2000系試作車両(TSE)
1989年に製作された試作編成で「TSE」の愛称を持っています。
TSEとは(Trans Shikoku Experimental)の略です。
世界初の制御付き振子式車両でJRグループ発足後に登場した振子式車両の第1号でもあります。
2018年3月のダイヤ改正で営業運転を終了しました。
撮影地:伊予大洲駅付近
撮影地:伊予大洲駅付近