JR北海道(特急型車両)
 785系
1990年に登場した交流特急車両です。
JR北海道としては初の特急型車両であり、JRグループの量産型車両として初めてVVVFインバータ制御を採用しています。
1991年には「グッドデザイン賞」も受賞しています。
現在は2編成が在籍し、「特急すずらん・臨時列車・団体列車」で活躍
しています。
撮影地:札幌駅
 789系
2002年に「特急スーパー白鳥」用として登場した交流特急車両です。
津軽海峡線経由で本州方面へ連絡する特急列車に使用するため、特に青函トンネル区間の走行条件を考慮して開発されました。
2016年3月の北海道新幹線開業に合わせて「スーパー白鳥」での運用は終了し、現在は「ライラック」などで活躍しています。
2007年には781系置き換えよ用として1000番台が登場しました。
こちらは「カムイ・すずらん」などで活躍しています。
0番台 撮影地:函館駅
0番台 撮影地:札幌駅
 キハ261系
1998年に登場した気動車で特
急スーパー宗谷で使用されています。
2006年には大幅な仕様更新が実施された1000番台が登場しました。
 
0番台 撮影地:札幌駅
1000番台 撮影地:札幌駅