東海道/山陽/九州新幹線 
 500系
1997年に登場した車両で当時では営業最高速度である300km/hの性能を持っています。
当初は「のぞみ」のみで活躍していましたが、N700系の登場により2008年から山陽区間の「こだま」用に順次8両化され、2010年2月で「のぞみ」から引退しました。
撮影地:新大阪駅
 「ハローキティ新幹線」 撮影地:新大阪駅
 「500 TYPE EVA」(2015年11月〜2018年5月) 撮影地:新神戸駅
 700系7000番台(レールスター)
山陽区間の「ひかりレールスター」専用車として2000年に登場した車両です。
700系をベースとして車内設備が異なり、サイレンスカーやコンパートメント席などが設置されました。
現在は主に「こだま」で活躍しています。

撮影地:西明石駅
 
 N700系(N700A)
2007年に登場した車両です。
エアロダブルウイング形状・車体傾斜システムなどを搭載しています。
「のぞみ」・「ひかり」やなどで活躍しています。現在は全車両が改良され、「N700A」と呼称されています。
 撮影地:西明石駅
 
N700S系
老朽化したN700系初期型の置き換え用2018年に登場した車両です。
最新技術を搭載し、3ユニット12両や2ユニット8両など、山陽新幹線やJR九州管内での様々な編成を構成させることが可能です。
 
 撮影地:新大阪駅
撮影地:岡山駅
 N700系7000番台
2011年の九州新幹線前線開業に合わせて登場した直通運転用の車両です。
「みずほ」・「さくら」で運用されています。
 
 撮影地:西明石駅
 
 九州新幹線800系つばめ
2004年の九州新幹線開業に合わせて登場した車両です。
博多〜鹿児島中央間で運用されています。

撮影地:博多駅