JR貨物運用終了機関車
EF64(0番台)
1964年に登場した機関車です。
国鉄色 撮影地:直江津駅
貨物更新色 撮影地:広島工場(一般公開時)
 EF65(0番台)
1965年に登場した機関車です。
国鉄色 撮影地:甲南山手駅
貨物更新色 撮影地:岸辺駅
 EF66(0番台)
1968年に登場した機関車です。
国鉄色 撮影地:さくら夙川駅
 貨物更新色 撮影地:北長瀬駅
 EF67(0/100番台)
山陽本線(瀬野駅〜八本松間)に連続する勾配、大山峠(通称瀬野八)を走行する貨物列車の後部に連結する補助機関車(補機)として使用することを目的として開発された機関車です。
0番台はEF60から改造され上り方と下り方では前面の形状が異なり、上り方には貫通路・デッキが取り付けられています。
100番台はEF65から改造され、登場時は塗装変更の他は外観に変化はありませんでしたが、2003年に更新工事を受けました。
 0番台 撮影地:八本松駅
100番台 撮影地:瀬野八
EF200
1990年に登場した機関車です。
VVVFインバータの採用など各種新技術を盛り込み、6000kWの出力で1600t牽引を可能としました。
 
しかし、実際には変電所の問題もあり1600t牽引は実現せずに出力を制限して運用されていました。
1993年には「ローレル賞」を受賞しています。
撮影地:山科駅 新塗装 撮影地:倉敷駅
DD51
1962年に登場した機関車です。
本格的な幹線用主力機として開発されました。
国鉄色 撮影地:四日市駅
貨物更新色 撮影地:四日市駅付近