更新日:2023年4月20日(リニューアル完了)
公開写真数:19枚


  
■概要
大阪空港〜門真市、万博記念公園〜彩都西間)を結ぶ鉄道です。
総営業距離は28キロで駅は18駅あります。
■車両
1000系0番台※塗装は変更されている場合があります
1990年の大阪モノレール開業時に登場した車両です。
3000系への置き換えが進み、2022年現在は4本が在籍しています。
  01編成 撮影地:万博記念公園駅付近
05編成 撮影地:大日駅
1000系20番台※塗装は変更されている場合があります
1994年の柴原〜千里中央間の延伸開業に合わせて登場した車両で2編成(31・32編成)が製造されました。
その後、1997年の柴原〜大阪空港間の延伸準備及び南茨木〜門真市間の延伸準備のため4編成(21〜24編成)を製造、1998年の彩都線の万博公園〜阪大病院前間の開業に備えて1編成(25編成)が製造されました。
0番台とは外観や内装が異なります。
なお、現在31・32編成は廃車されています。
  
21編成 撮影地:万博記念公園駅付近
22編成 撮影地:万博記念公園駅付近
23編成 撮影地:万博記念公園駅付近
24編成 撮影地:万博記念公園駅付近
25編成 撮影地:万博記念公園駅付近
2000系 ※塗装は変更されている場合があります
2001年に登場した車両です。
外観は1000系20番台とほぼ同じですが、制御装置がVVVFインバータに変更されています。
現在は8本が在籍しています
 
11編成 撮影地:門真市駅

12編成 撮影地:山田駅
13編成 撮影地:万博記念公園駅付近
14編成 撮影地:万博記念公園駅付近
15編成 撮影地:万博記念公園駅付近
16編成 撮影地:万博記念公園駅付近
 18編成 撮影地:万博記念公園駅付近  
3000系
2018年に登場した新型車両です。
丸みを帯びた先頭車両が特徴で「やさしさ・おもてなし」「清潔感・開放感」「楽しさ」「チャレンジ」などをキーワードに、利用者の視点で考え、誰もが使いやすいユーティリティ性を持たせた設計とし、こどもも大人も楽しめる「モノレールの魅力」を磨き上げた車両とされています。「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

現在は5本が在籍しており、51編成のみ帯の色が黄色になっています。
50編成 撮影地:公園東口駅
51編成 撮影地:万博記念公園駅付近
 52編成 撮影地:万博記念公園駅付近
 53編成 撮影地:万博記念公園駅付近
 54編成 撮影地:万博記念公園駅付近
 


鉄道館トップへ
サイトトップへ