最終更新日:2022年8月19日
最終点検日:2022年8月19日
(処理済)
公開写真数:5枚
■概要
和歌山県御坊市の御坊〜西御坊間の2.7キロを結ぶ小さな鉄道です。
■現役車両
KR301型
信楽高原鉄道で1995年
に登場した車両です。
SKR400型導入に伴い、紀州鉄道には2015年10月に譲渡されました。
暫くはそのままの塗装で運用されていましたが、現在は塗装変更されています。
撮影地:紀伊御坊駅付近
KR205型
信楽高原鉄道で1987年
に登場した車両です。
SKR500型導入に伴い、紀州鉄道には2017年2月に譲渡されました。
暫くはそのままの塗装で運用されていましたが、現在は塗装変更されています。
撮影地:紀伊御坊駅付近
■引退車両
キハ600形
大分交通で1960年に登場した車両で、同線が廃止された1975年に紀州鉄道へ譲渡されました。
正面2枚窓・両運転台の18m級車体で、国鉄キハ10系気動車似の外観となっています。
現在、紀伊御坊駅付近いて車両保存されています。
撮影地:紀伊御坊駅付近
キテツ1形
(キテツ1・2)
1985年に北条鉄道で登場した富士重工製の気動車で、紀州鉄道には2000年と2009年に譲渡されました。
この車両はバス車体をベースとして開発された2軸のレールバスです。
キテツ1
撮影地:紀伊御坊駅付近
キテツ2
撮影地:紀伊御坊駅付近
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