JR西日本205系
・0番台
1985年首都圏と関西圏に登場した車両です。
関西圏では7両編成4本が明石支所所属で東海道緩行線で活躍していました。
2006年には全編成が日根野支所に転属し阪和線で運用を開始しました。
2011年には宮原支所に転属、塗装変更を実施し再び東海道緩行線で朝限定で運用を開始しました。
期間中には体質改善工事 (スカートの変更・ベンチレターの撤去・方向幕LED化・車内も案内用LED設置)を受けています。
2013年には再び日根野支所に転属、塗装もスカイブルーに戻されました。
2018年には4両編成に減車をした上で全編成が奈良支所に転属しています。
 
・1000番台
1986年に阪和線用として登場した車両です。
0番台とは正面デザイン・ドア窓拡大やベンチレータ個数減少などの違いが見られます。
2012年7月からは全編成にリニーアル(スカートの変更・ベンチレターの撤去・方向幕LED化・車内も案内用LED設置)が行われています。4本が在籍し現在は奈良線で活躍しています。

2017年からは全編成が奈良支所に転属しています。
 
0番台 撮影地:木幡駅
 
 1000番台 撮影地:京都駅
 0番台[京阪神緩行線色時代] 撮影地:尼崎駅