近鉄運用終了車両
 2400系
2400系は1966年に登場した車両で大阪線や信貴山線で活躍していまた。
2004年に廃車されました。
 撮影地:高安車庫(敷地外から)
 
3000系
昭和54年に登場した近鉄唯一のステンレス車でした。
1本のみ製造され、主に京都線・橿原線で使用されていましたが、2012年2月に廃車されました。
 
 撮影地:京都駅
撮影地:五位堂工場(一般公開時撮影)
 
 2680系「鮮魚専用列車」
鮮魚専用列車は、三重県の漁港へ早朝に揚がった海の幸を奈良や大阪へ運ぶ行商人のために運転されている列車でした。
2680系は三代目に
あたり2020年3月で引退しました。
 撮影地:高安車庫(敷地外から)
 
 12200系
1969年に登場した車両です。
12000系の改良増備型で、設計方針を基本としながらも、化粧室レイアウトの見直しとスナックコーナー拡大、保安度の向上などが行われました。計168両が製造され、南大阪線以外の特急で活躍しました。
2021年で引退しています。
  撮影地:鶴橋駅
 撮影地:白子駅
18400系「あおぞらU」
18400系は1969年に特急用に登場した車両で、南大阪線以外の各線で活躍していました。
1997年にはこの2両1編成だけが「あおぞらU」用に改造され、それ以外の編成は2000年までに全廃しています。

 撮影地:安堂〜河内国分間
 特急色復刻塗装 撮影地:橿原神宮駅
 18200系
元々営業特急車として1966年に登場した車両ですが、1989年に役目を終え、同年の9月に20100系(あおぞら)の後継として改造されました。
 撮影地:高安車庫(敷地外から)