京阪3000系
2008年10月19日の中之島線開業に伴って登場した車両です。
愛称はコンフォート・サルーン(COMFORT SALOON)です。
塗装は上半分(
エレガント・ブルー)、下半分(アーバン・ホワイト)となっています。
フルカラーLEDを採用、座席も2+1転換クロスシートで腰掛の表地には東レ製のスエード調マイクロファイバー素材「エクセーヌ」を鉄道車両として初の採用です。
2017年からは正面貫通扉部分のガラスが下方に拡大され、液晶ディスプレイと装飾灯が新設され、液晶ディスプレイには特急運用時のみ京阪特急伝統の「鳩マーク」を、および快速特急運用時には「洛楽」の愛称がそれぞれ表示されます。また装飾灯も快速特急運用時に使用されています。
2021年からは編成内の中間車1両に指定車(
プレミアムカー)が編成に組み込まれています。 
撮影地:光善寺付近
「洛楽」運用時 撮影地:守口市駅
 プレミアムカー 撮影地:京橋駅  「大阪・関西万博」ラッピング(2024年1月〜) 撮影地:香里園〜光善寺間
 登場時 撮影地:西三荘駅