京阪13000系
宇治線の2600系置き換え用として2012年4月に登場した車両です。
前面は3000系に似ていますが、側面は9000系タイプになってます。
ヘッドライトは2灯でパンタグラフは下枠交差型を搭載しています。
交野線・宇治線用の4両編成と京阪本線用7両編成の20番台が在籍しています。
2021年には5000系置き換え用として新たに6両編成の30番台が登場し、こちらはジングルアームパンタグラフを装着しています。
2023年6月からは1部編成で、3000系プレミアムカー車両新造に伴い余剰となっていた中間車を塗装変更・車番改番を行って組み込まれています。
なお、車内は3000系時代と変わらず、座席もセミクロスシートのままとなっています。
4両編成(0番台) 撮影地:交野市駅
7両編成(20番台) 撮影地:香里園〜光善寺間
 6両編成(30番台) 撮影地:西三荘駅 元3000系の中間車 撮影地:光善寺駅