更新日:2023年5月27日(リニューアル完了)
公開写真数:7枚

 
■概要
滋賀県の貴生川〜信楽間を結ぶ鉄道です。
JR信楽線を引き継ぎ、昭和62年2月に第三セクター鉄道として開業しました。
■車両
 SKR310形
2001年に登場した車両です。
信楽高原鐵道列車衝突事故後の安全車両でバンパーの設置、車内のバリアフリー化、車椅子スペースがとられています。

現在、2両が在籍しています。
 撮影地:紫香楽宮跡駅
 撮影地:信楽駅
 SKR400形
2015年に登場した車両です。
13年ぶりの投入で信楽高原鉄道鉄道では初の18mクラス車です。
塗装は「信楽焼の温かみのある色味」と「高原の紅葉」をイメージした茶褐色をベースに、金色のラインが入っています。
 撮影地:雲井〜勅旨間
撮影地:紫香楽宮跡駅
SKR500形
2017年に登場した車両です。
基本構造はSKR400型と同じです。塗装は「山」をイメージした緑色をベースに金色のラインが入っています。
 撮影地:信楽駅
 
■引退車両
 SKR200形
1987年の開業時に製造された車両です。
5両が製造されましたが、平成29年2月までに全車引退しています。
撮影地:信楽駅付近
 SKR300形
1995年に登場した車両です。
2015年10月にSKR401型に置き換えられ紀州鉄道に譲渡されました。
撮影地:信楽駅付近
   


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