2000年に700系ベースで開発された線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両です。 「ドクターイエロー」の愛称で親しまれています。