阪急8000系 
1988年に神戸線と宝塚線に登場した阪急初のVVVF車です。
車体は7000系をベースとしていますが、正面のデザインは大幅に変更され、縁が一段飛び出した「額縁スタイル」と呼ばれるものになっています。
1992年には2両編成の増備車が製造され、前面の形状がくの字に変更されています。
2008年には順次前面左右の額縁を浅くする改造が行われ、一部の編成はは車番が右側の窓下に変更されています。
2019年からは順次リニューアル工事が行われ(床下機器更新・フルカラーなど)が施工されています。
撮影地:夙川駅
前面形状変更編成 撮影地:十三駅
増備編成 撮影地:岡本駅 「CLASSIC 8000」(2019年1月〜2019年4月) 撮影地:夙川駅