阪神8000系
1984年から1995年にかけて登場した車両です。
阪神では初の6両固定編成、また初の界磁チョッパ制御車です。 
 タイプT
こちらはタイプTです。
3801形の車体をベースに製造されました。
現在は3両が在籍し、残り3両は阪神淡路大震災で被災し廃車となっています。
現在はリニューアルされています。
 撮影地:大物駅
 
 タイプU
こちらは1984年末に登場したタイプUです。
内外装とも大幅にモデルチェンジされ、従来の阪神車のイメージを大きく一新しました。
現在全編成がリニューアルされています。
 撮影地:不明
 
 タイプV
こちらは1986年〜1990年に登場したタイプVです。
冷房装置などが変更されています。
現在全編成がリニューアルされています。
 撮影地:魚崎駅

   旧塗装時代 撮影地:尼崎駅
タイプW
こちらは1991年以降に登場したタイプWです。
側窓の拡大など内外装のモデルチェンジが行われています。
2012年からは順次リニューアル改造(行先表示器と種別灯LED化など)が行われています。

 撮影地:大物駅
   旧塗装時代 撮影地:不明