阪神運用終了車両
5311形
1969年に登場した車両で、2両が5131形と組んで4両編成で活躍していました。
2010年に引退しています。
撮影地:尼崎駅


 5131形/5331形
1981年に非冷房のジェットカーの置き換え用として登場した車両です。
足回りは廃車になった5231形の物を再利用していました。
車両形式は制御器のメーカーにより分かれており、5131形は東芝製、5331形は三菱電機製を搭載していました。
2019年に引退しています。
 撮影地:尼崎駅  撮影地:甲子園駅
 7861・7961形
1966年に登場した車両です。
7961形の2両編成バージョンで、ワンマン運転対応車として晩年は武庫川線で活躍していました。
2020年6月で引退しています。
 撮影地:東鳴尾駅
7801形
1963年に登場した車両です。
登場時は急行用で使用され、その後は西大阪線で活躍していました。
2008年に引退しています。
 
撮影地:尼崎駅
7890系
元々3900形として登場し、1986年に武庫川線用に改造され登場したのが7890形です。
晩年は武庫川線で活躍していました。
2020年6月で引退しています。
 
 撮影地:武庫川〜東鳴尾間
 
8901形
1986年に3801系を4両編成3本から6両編成2本に組みなおした形式です。
2009年に引退しています。
 
撮影地:尼崎駅
2000系
1970年に登場した車両で本線で使用されていました。
2011年に引退しています。
撮影地:尼崎駅