JR九州BEC819系
 2016年に登場した蓄電池駆動車両です。
「"D"UAL "EN"ERGY "CHA"RGE TRAIN」の頭文字をとった「DENCHA」の愛称で呼ばれています。
車体・接客設備は817系2000番台をベースとしています。
架線のある電化区間ではパンタグラフを上げて走行し、架線のない非電化区間では車両に搭載されたバッテリーの電気エネルギーで走る蓄電池走行モードに切り替わります。
2017年には鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞し、現在は香椎線で活躍しています。
撮影地:奥洞海駅