長堀鶴見緑地線 70系 
1990年に鶴見緑地線に登場した車両で、日本初のVVVFインバータ制御による鉄輪式リニアモーター地下鉄車両として誕生しました。
浮上式ではなく鉄輪式であるため、浮上せず車輪で支持をしています。
2011年からは順次中間更新改造(屋根付近や客用ドア部分にラインカラーの黄緑を配置・車内環境更新工事・VVVFインバータのIGBT化)など実施されています。
2015年からは内外装が変更され、大阪市の花である桜から、扉が桜の模様、床が桜色となり、桜色のつり革も取り入れられました。
2016年施工の編成からは一部の荷物棚を撤去し室内送風機が設置されています。
撮影地:大正駅

 中間更新編成 撮影地:大正駅
 中間更新編成 撮影地:門真南駅