更新日:2023年5月26日(リニューアル完了)
公開写真数:5枚


 
 ■概要
鳥丸線(竹田〜国際会館間)東西線(太秦天神川〜六地蔵間)の2路線があります。
鳥丸線では近鉄京都線(竹田〜奈良間)と相互直通運転を行っています。
東西線では京阪電気鉄道京津線からの列車が御陵駅から太秦天神川駅まで乗り入れています。
 ■車両
鳥丸線10系(1・2次車)
1980年に
鳥丸線に登場した車両です。
登場時は4連で、竹田まで延伸開業・近鉄京都線との相互乗り入れが開始された時に6連化されました。
左写真は(1・2次車)編成、右写真は(3〜6次車)で竹田まで延伸開業した際に登場した車両です。
3〜6次車は登場時から6連で前面デザイン変更や側面行き先表設置など変更点があります。また2014年からは制御装置更新や室内装置更新が順次行われています。
 撮影地:近鉄新田辺〜興戸間
 撮影地:近鉄新田辺〜興戸間
鳥丸線20系
2022年に
10系1次車の置き換え用として鳥丸線に登場した車両です。
外観および内装のデザインは京都市民や利用者の投票によって選ばれました。
前面は曲面を多用した造形により近未来的なイメージしたデザインに、内装は華やかで雄なカラーデザインとなっています。
撮影地:竹田駅

東西線50系
1997年10月の東西線開業に備え登場した車両です。
6両14編成が製造され、平成16年に六地蔵に延伸された際に3編成が追加されました。
東西線は全区間地下で全駅ホームドア装備のため、50系の外観はガラス越しにしか見ることが出来ません。 
撮影地:醍醐車庫一般公開時にて
撮影地:醍醐車庫一般公開時にて

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