JR西日本 キハ87系 
「トワイライトエクスプレス 瑞風」
  
2017年6月17日から京阪神地区と山陰山陽エリア間で運行を開始した周遊型の臨時寝台列車(クルーズトレイン)です。
2015年に運行を終了した寝台特急「トワイライトエクスプレス」の名称を受け継ぎます。
列車名の「瑞風」は「みずみずしい風」のことで、「吉兆をあらわすめでたい風」という意味を併せ持っています。

編成はダイニングカー1両、ラウンジカー1両、展望スペース付き先頭車2両の10両となっています。
車両のデザインコンセプトは「上品さの中の懐かしさ」、洗練された上品さと心休まる懐かしさを感じる「ノスタルジック・モダン」、車内のインテリアデザインは20世紀前半に流行したアール・デコ調をベースに西日本地区の伝統工芸品を誂えた落ち着きある空間を創造しています。
撮影地:鷹取駅
 撮影地:新大阪駅

 ロゴマーク  先頭車サイド  1号車展望車「キイテ87-2」
 2号車ツイン「キサイネ86-101」 3号車ツイン「キサイネ86-301」  4号車ツイン/シングル「キサイネ86-401」 
 5号車ラウンジ「キラ86-1」 6号車食堂「キシ86-1」  7号車スイート「キサイネ86-501」 
 8号車ツイン「キサイネ86-201」 9号車ツイン「キサイネ86-1」  10号車展望室「キイテ87-1」