JR西日本運用終了車両
(気動車)
キハ33系
1988年に50系客車を改造して製造された車両です。
製造は2両のみで1両は廃車、もう1両は津山機関車庫に展示されています。
撮影地:津山機関車庫
キハ52系
キハ52系は1958年に国鉄が開発した車両です。
大糸線で3両が在籍していましたが、2010年3月のダイヤ改正で全車両がキハ120系に置き換えられました。
大糸線色 撮影地:糸魚川駅
国鉄色 撮影地:糸魚川駅
国鉄色 撮影地:松任車両所

キハ58系
キハ52系は1961年に国鉄が開発した車両です。

国鉄色 撮影地:津山駅付近
津山色 撮影地:岡山駅付近
 みよし色 撮影地:広島駅
 高岡色 撮影地:広島駅
キハ65系
キハ64系は1969年に国鉄が開発した車両です。
基本的にキハ58系の構造を踏襲しますが、設計上は同時期に開発・製造された12系客車と共通点が多くあります。
左写真は(エーデル丹後)編成で福知山線の電車特急との併結運転改造が1988年に施工されました。
展望室部分を設け、側面の窓は階段状の座席に合うように台形いなっています。
右写真は(シュプール&リゾート)編成で1989年に改造された車両です。
シーズン以外は臨時列車としての使用が考慮され、電車との併結機能も備えていました。多客時は「エーデル丹後」の中間車となることを前提としたため
「エーデル丹後」と同様の機器類を搭載するものの、前面は貫通式のままとなっており側窓の拡大も行なわれていません。
 撮影地:大阪駅
撮影地:大阪駅