JR西日本運用終了車両
(特急型車両)
 183系
1990年に交直流形の485系から直流形に改造され登場した車両です。
「国鉄色」」と「はしだて色」があり、「はしだて色」はA編成は4両編成、C編成はクモハ183を組み込んだ3両編成でした。
国鉄色 撮影地:尼崎駅  はしだて色 撮影地:二条駅
 
 381系(吹田総合車両所日根野支所所属車)
1973年に登場した特急型車両で日本初の振り子式制御装置を搭載していました。
「くろしお」で運用されていましたが2015年に引退しています。
一部編成は2011年に福知山エリアへの287系の投入が完了するまでの期間に福知山電車区に貸し出され「こうのとり」などで運用されていましたが、こちらも2015年に引退しています。
撮影地:串本駅
 撮影地:不明
貸出編成 撮影地:福知山駅
485系
1968年に登場した特急形車両で、西日本では主に「雷鳥」で活躍していました。
2011年3月のダイヤで引退しています。
 撮影地:大津京駅 撮影地:新大阪駅
489系
1971年に登場した特急型車両で、急行能登でも使用されていました。
撮影地:新大阪駅

583系
1968年に登場した寝台列車で、「急行きたぐに」で活躍していました
 撮影地:山崎駅付近
撮影地:大阪駅
 キハ181系
1968年に登場した気動車で、キハ80系の馬力アップバージョンです。
2010年11月で[はまかぜ]から引退し、2011年3月で完全引退しています。
国鉄色 撮影地:大阪駅
はまかぜ色 撮影地:不明