JR東海313系 
・0番台/300番台
103系・113系などの置き換え用として1998年から登場したグループで、4両編成(0番台)・2両編成(300番台)となっています。
・1000番台/1500番台
1999年から登場したグループで、4両編成(1000番台)・3両編成(1500番台)となっています。

・3000番台
1999年に飯田線・身延線・御殿場線向けに登場したグループです。
2両編成で0番台(300番台)とは側面窓の形が異なります。

・5000番台/5300番台
2006年から東海道本線用に登場したグループです。
新幹線700系で実用化されたセミアクティブサスペンションや車体間ダンパを装備し、高速域の車両安定性と乗り心地の改善を図っています。
6両編成(5000番台)・2両編成(5300番台)となっています。
・1100番台
2006年から登場したグループで4両編成です。
・2000番台
2006年に静岡地区向けに登場したグループで3両編成です。

・3100番台
2006年に飯田線・身延線・御殿場線向けに登場したグループで2両編成です。

・1700番台
115系置き換え用として2007年に登場したグループで3両編成です。

・1300番台
2010年から中央本線・関西線向けに登場したグループで2両編成です。
・8000番台
2008年に中央本線の有料定員制快速列車「セントラルライナー」用として登場したグループです。
2013年に「セントラルンライナー」は廃止され、現在は静岡地区の快速・普通列車で運用されています。3両編成です。
 
0番台 撮影地:熱田駅
300番台 撮影地:名古屋駅
1000番台(1次車) 撮影地:朝日駅付近
1100番台 撮影地:稲沢駅
 1300番台 撮影地:八田駅
3000番台 撮影地:上諏訪駅
 5000番台 撮影地:熱田駅
8000番台 撮影地:鶴舞駅